お知らせ |
|
|
|
|
|
令和6年 12月度 宗教者ネット 集会案内 (2024.12.9) |
『イスラエルの占領と虐殺に制裁を! パレスチナの国家承認を!・緊急院内集会 』 |
|
皆さま
イスラエルによる攻撃開始から14ヶ⽉。パレスチナ・ガザ地.は廃墟と化し、死者は5万人をはるかに超えました。その約7割は女性と子どもです。
ネタニヤフ政権は、民間人に砲弾を浴びせながら、.食料や水、医薬品、燃料などの搬入を妨害。ガザ住民220万人のほとんどが飢餓と疫病にさらされています。ICC(国際刑事裁判所)が、ネタニヤフ首相とガラント前国防相に「戦争犯罪と人道に対する罪の容疑」で逮捕状を発行したのは当然です。
また、イスラエルはパレスチナ・ヨルダン川西岸地区での入植地を暴力的に拡大していま す。ICJ(国際司法裁判所)は、これらの占領政策を「国際法違反」と判断しましたが、トラ
ンプ次期米国大統領は入植地拡大を支持しています。
このような暴挙に対し、世界中の市民からは.反対の声が上がっていますが、各国のほとんどの政府は具体的な行動を起こしていません。軍事・経済的にイスラエルと協力関係にある日本政府には、イスラエルの暴走を⽌める責任があります。
イスラエルから武器を買わない、軍事協力をしない、経済連携を止めるなど、今こそ制裁を科すべきです。また、パレスチナの人々が自らの土地で人間らしく生きることができるよ
う、「パレスチナ国家」を承認すべきです。
市民.の皆さまも、ぜひ会場にお運びいただき、イスラエルへの制裁とパレスチナの国家承認に向け、国会議員に声を届けましょう。
皆さんの参加をお願いします。
合掌
日時: 2024年 12月12日(木) 12:00~14:00
※11:30より「通行証」配布。
場所: 参議院議員会館 101会議室(地下鉄「永田町」「国会議事堂前」)
内容: ◎報告「”復活” したトランプと中東」高橋和夫さん(国際政治学)◎発言 在日パレスチナ人のスピーチ各地の市民の取り組みから国会議員より一言。
主催: 「レスチナに平和を!緊急行動
協力: 平和をつくり出す宗教者ネット
連絡先:
・パレスチナに平和を!緊急行動
03-3221-4668
・平和をつくり出す宗教者ネット
090-1853-1446
令和6年12月度 宗教者ネット 集会案内
|
『イスラエルの占領と虐殺に制裁を!パレスチナの国家承認を!・緊急院内集会 』
主催:パレスチナに平和を!緊急行動 / 協力:平和をつくり出す宗教者ネット |
12/12(木) 12:00~14:00
※11:30より「通行証」配布。
場所:参議院議員会館 101会議室 |
◎報告「”復活” したトランプと中東」高橋和夫さん(国際政治学)◎発言 在日パレスチナ人のスピーチ各地の市民の取り組みから国会議員より一言。 |
・パレスチナに平和を!緊急行動 03-3221-4668 ・平和をつくり出す宗教者ネット 090-1853-1446 |
|
|
※↑の画像クリックで PDF で開きます。 |
|
|
|
[集会案内]
『森と魚と激戦地~太平洋の島々と海を守るために、日本の私たちに何が問われているか~ 』 (参加無料・先着順50名・WEB申込)
(2024.11.25) |
|
皆さま
以下のように集会がありますので、ご案内いたします。
多くの方々のご参加をお願いいたします。
合掌
日時: 2024年 12月14日(土)10:00~11:00
場所: 聖心女子大学グローバル共生研究所 4号館2階4-2教室
(東京メトロ日比谷線広尾駅下車4番出口から徒歩約1分)
講師: 清水靖子さん(メルセス会修道院)
内容: 太平洋の島々の原生林と海を守るために、日本の私たちに何が問われているか。太古から育まれてきた豊かな森と海と民の島々、その太平洋の島々を激戦地とし、戦後はその原生林を伐採し、その丸太を日本に運びつづけてきた熱帯材消費大国日本(2020年まで世界最大の輸入国)。さらにその海に、日本の原発からの放射性廃棄物の垂れ流しを強行している日本。島々の原生林を守る活動にかかわり、住民と共に放射性廃棄物の海洋投棄計画に反対してきた清水靖子が、その40年間のかかわりのなかで、聞きとりをつづけた住民の苦難と抵抗の数々、その知られざる事実を参加者に伝える。太古からの森を奪って裸の島々にし、地球温暖化の一端を担ってきたともいえる、私たちのありかたについて、参加者の方々と共に考え、未来を模索していきたい。豊饒な森と海と民の暮らしの、美しい映像のスライド・プレゼンテーションにもご期待ください。
主催: パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会
共催: 聖心女子大学グローバル共生研究所
参加費: 無料(申しみせずに集会への参加も可能)
定員: 50名(定員に達し次第締切)
参加申込: WEB申込、直接会場参加可能
WEB申込はこちらから ⇒クリック
問合先: グローバル共生研究所(jimu-kyosei@u-sacred-heart.ac.jp)
パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会
代表 辻垣正彦 03-3492-4245
講師 清水靖子 080-1218-2202
連絡先:
TEL 090 1853 1446(武田) FAX 03 3461 9367
平和をつくり出す宗教者ネット事務局 |
[集会案内]
『森と魚と激戦地~太平洋の島々と海を守るために、日本の私たちに何が問われているか~ 』
主催:パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会
共催:聖心女子大学グローバル共生研究所 |
12/14(土) |
於:聖心女子大学グローバル共生研究所 4号館2階4-2教室
(東京メトロ日比谷線広尾駅下車4番出口から徒歩約1分) |
10:00~11:30 |
主催:パプアニューギニアとソロモン諸島の森を守る会 共催:聖心女子大学グローバル共生研究所 |
|
|
|
|
|
|
[賛同のお願い]
宗教者共同声明
「戦没者の遺骨が含まれている土砂を
辺野古新基地建設に使わせてはなりません」
|
「戦没者の遺骨がまじった土砂を辺野古新基地建設に使うなんて、死者への冒涜です」 「戦争で亡くなった人の遺骨を、土砂と一緒に軍事基地を造るための埋め立てに使ってはならない」
こう訴え、憤るのは、沖縄戦犠牲者の遺骨を三十八年間、収集してきた沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表の具志堅隆松さんです。
沖縄戦でお亡くなりになられた方々の遺骨が収集されないまま、土砂と一緒に、辺野古新基地建設の埋め立てに使われようとしています。
これは、防衛省がこの4月に、公有水面埋立法に基づき、設計変更を沖縄県に申請した結果、埋め立てに使う土砂の採取地として現行計画にない沖縄本島南部が追加されたためです。本島南部には、今でも多くの遺骨が残存しています。
遺骨は死者の尊厳をあらわすものです。遺骨をないがしろにすれば、死者の尊厳を踏みにじることになるでしょう。命を尊ぶ宗教者として、これを許すことはできません。戦争で命を奪われた方々の遺骨を軍事基地建設に利用しないでください。
戦争犠牲者への尊厳の念をもって、岸田文雄首相は、ただちに沖縄本島南部地域からの土砂の採取を中止すべきです。 今、岸田文雄首相が、真っ先に優先すべきことは、遺骨の収集であり、遺骨を遺族の方々に一日も早くお返しすることです。
物言わぬ遺骨とその魂の叫びは、「遺骨を助けてほしい」と私たちに迫っております。 戦没者の遺骨が含まれている土砂を戦争のための基地建設に使ってはなりません。これは、戦没者を二度殺すことと同じなのです。
私たち宗教者は、辺野古新基地建設のため、沖縄戦激戦地の土砂使用計画をただちに撤回し、沖縄戦犠牲者の遺族の方々に謝罪することを岸田首相に強く求めるものであります。
(2020年12月10日発表・宗教者共同声明)
賛同者・賛同団体を募ってます。 (期限は設けていません)
◆ 所定の賛同用紙「賛同のお願い」(PDF)は、こちらを ⇒クリック
◆ 賛同方法: 所定用紙「賛同のお願い」(PDF)を 印刷して、
必要事項ご記入の上、FAXまたはEメールにてお送り下さい。
所定用紙「賛同のお願い」(PDF)は、こちらを⇒クリック
◆賛同送付宛先: 平和をつくり出す宗教者ネット
〒150-0045 東京都渋谷区神泉町8-7 日本山妙法寺内 TEL 090 1853 1446(武田) FAX 03 3461
9367 Eメール nqh10948@nifty.com
◆締切り: 期限は設けていません
◆その他: どなたでも賛同できます。
インターネット(chang.org)からの賛同は、こちらから ⇒クリック
ご賛同へのご協力をお願いいたします。
共に祈り、力を尽くしてまいりましょう。 合掌
|
[賛同のお願い] 宗教者共同声明『砂を 辺野古新基地建設に使わせてはなりません』への賛同と拡散のお願い
(2020/12発表・宗教者共同声明)
呼びかけ:平和をつくり出す宗教者ネット |
物言わぬ遺骨とその魂の叫びは「遺骨を助けてほしい」と私たちに迫っています。戦没者の遺骨が含まれている土砂を戦争のための基地建設に使ってはなりません。これは、戦没者を二度殺すことと同じなのです。私たち宗教者は、辺野古新基地建設のため、沖縄戦激戦地の土砂使用計画をただちに撤回し、沖縄戦犠牲者の遺族の方々に謝罪することを岸田首相に強く求め宗教者共同声明への賛同・拡散をお願いします。
◎どなたでも賛同できます◎期限は設けていません ◎FAXでもEメールでも可。
⇐「共同声明文と賛同用紙紹介ページ」QRコード |
平和をつくり出す宗教者ネット
TEL 090 6711 5573(江上) FAX 03 3461 9367 Email nqh10948@nifty.com |
|
|
|
|
|
[賛同のお願い]
宗教者・市民共同声明
「陸自幹部の靖国・宮古神社の集団参拝に抗議する」
(どなたでも賛同できます・期限は設けておりません)
|
皆さま
令和6年2月14日(水)、『陸自幹部の靖国・宮古神社集団参拝に抗議する 2・14宗教者・市民集会 自衛隊は文民統制を壊すな!』での
平和をつくり出す宗教者ネット 月例院内集会の共同声明発表しました。
令和6年5月16日現在、
団体賛同79団体、個人賛同445名です。
さらに集約を行いますので、拡散していただけるよう、お願いいたします。
合掌
「陸自幹部の靖国・宮古神社の集団参拝に抗議する」宗教者・市民共同声明へのご賛同は、どなたでも賛同できます。
◆賛同方法: 所定用紙(PDF)「ご賛同のお願い」を 印刷して、必要事項ご記入の上、FAXまたはEメールにてお送り下さい。
・所定用紙(PDF)「ご賛同のお願い」は。こちらを⇒クリック
◆賛同送付宛先: FAX 03 3461 9367 Eメール nqh10948@nifty.com
◆締切り: 期限は設けておりません。
◆その他: どなたでも賛同できます。
『 陸自幹部の靖国・宮古神社の集団参拝に抗議する』宗教者・市民共同声明発表(PDF) ⇒ クリック
『 陸自幹部の靖国・宮古神社の集団参拝に抗議する』宗教者・市民共同声明へのご賛同をお願い(PDF) ⇒ クリック
締切り:第2次集約 2024年3月11日(月)必着(FAXでもEメールでも可)
FAX 03 3461 9367 Eメール nqh10948@nifty.com
[賛同のお願い]『陸自幹部の靖国・宮古神社の集団参拝に抗議する』宗教者・市民共同声明への賛同・拡散のお願い
(2024.7.13)
呼びかけ:平和をつくり出す宗教者ネット |
『陸自幹部の靖国・宮古神社の集団参拝に抗議する』宗教者・市民共同声明への賛同・拡散のお願い
◎どなたでも賛同できます◎締切:期限は設けておりません ◎FAXでもEメールでも可。
⇐「共同声明文と賛同用紙紹介ページ」QRコード |
平和をつくり出す宗教者ネット
TEL 090 6711 5573(江上) FAX 03 3461 9367 |
|
|
|
|
|
=緊急オンライン署名行動=
オンライン署名『福島県は避難者に対する強制執行の申立てを撤回し、国際人権法に基づく人道的な措置を実行して下さい。』へのオンライン署名をお願いします。
(どなたでもオンライン署名できます) (2024.3.23) |
みなさま
福島県→阿賀野市の大賀です。
原発避難者の住宅追い出しを許さない会より緊急オンライン署名のお願いです。
3月8日、原発事故で福島から避難し東京・江東区の国家公務員宿舎に住んでいる避難者宅にいきなり、東京地方裁判所の執行官6名が訪れ、「福島県が明渡しの強制執行の申立をしたから、(あなたは)1カ月以内に荷物をまとめて出ていくように。さもなければ強制執行する」と宣告していきました。
避難者は福島県から東京に母子避難した世帯ですが、福島県が2017年3月に住宅無償提供を打ち切った後も行き場を失って住み続けざるを得ない方です。2020年に福島県は追い出し裁判を起こし、現在は最高裁に上告手続き中です。その最中の出来事でした。避難者は非正規で働いており、「公営住宅(有償)なら何とか生活していける」と都営住宅入居を求めてきましたが、福島県は無理な民間賃貸住宅転居を押し付けるだけでした。
原発避難者は日本政府も認めた国際人権法上の「国内避難民」であり、居住権を有しています。一昨年秋、国連人権理事会から派遣され来日した特別報告者のダマリー氏は、この提訴を「賛成できない。避難者への人権侵害になりかねない」と異例のコメントを発し警鐘を鳴らしました。
国際人権法は「国内避難民」に明け渡しを求めるためには「代替措置の誠実な提供」を条件にしています。この国際標準に従って、福島県は、今すぐ強制執行の申立を取り下げて、自主避難者家族の現状を真摯にヒアリングして、どうしたら「代替措置の誠実な提供」が可能かを具体的に誠実に検討すべきです。皆さんの力で、“ストップ強制執行”の声を広めてください。
2024年3月15日
住宅追い出し訴訟弁護団 原発避難者の住宅追い出しを許さない会
連絡先: 小川 masa2616(@)jcom.zaq.ne.jp ←(@)を半角文字 @ に変えてメールアドレスを御利用下さい。
◆オンライン署名方法: オンライン署名は、こちらをクリック(change.org へ)⇒クリック
・ [今すぐ賛同] を!
◆オンライン署名のQRコード:
[緊急オンライン署名行動]
『福島県は避難者に対する強制執行の申立てを撤回し、国際人権法に基づく人道的な措置を実行して下さい』のオンライン署名お願い
呼びかけ:住宅追い出し訴訟弁護団 原発避難者の住宅追い出しを許さない会 |
[緊急オンライン署名行動] ◎『福島県は避難者に対する強制執行の申立てを撤回し、国際人権法に基づく人道的な措置を実行して下さい。』
◎どなたでもオンライン署名できます |
住宅追い出し訴訟弁護団 原発避難者の住宅追い出しを許さない会
連絡先:小川 masa2616@jcom.zaq.ne.jp ←(@)を半角文字 @ に。 |
|
|
※ 画像クリックで PDFで 開きます。 |
|
お知らせ・履歴 ⇒クリック |
|
|
|
|
=お願い=
「宗教者九条の和」の活動を支えていただくため、
ご支援をお願い申し上げます。
振替口座:00140-1-260524「宗教者九条の和」
☆岸田首相は、閣議決定で集団的自衛権の行使を容認し、何が何でも、日本を「戦争する国」にしようと、「限定的」とか、自衛権の「集団的」を明記しないとか言い出しています。こんな偽装にだまされてはいけません。
岸田首相の解釈改憲は、ナチス・ドイツがワイマール憲法を葬り去った歴史を繰り返す危険性があります。
みんなで祈り、声を上げましょう!行動を起こしましょう!署名を集めましょう!
「宗教者九条の和」呼びかけ人世話役・事務担当者一同
|
|
|
|
|
|
皆様からのメッセージをぜひ下記の事務所へお寄せください。「宗教者九条の和」の「ホームページ」「ニュース・レター」などでご紹介させていただき、私たち宗教者の憲法第九条を守る祈りの和を共有していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
|
|
|
|
「宗教者九条の和」の事務所は、日本カトリック会館から日本山妙法寺に平成21年3月末日をもって移転いたしました。 |
|
これまでの活動の履歴はこちらをクリック |
|
|
|
|
|
|
「宗教者九条の和」アピールにご賛同いただける方は、
お申込をお願いします。
|
|
「宗教者九条の和」の活動を支えていただくため、
ご支援をお願い申し上げます。
振替口座:00140-1-260524「宗教者九条の和」
|
|
|
|
|
|
|
|
|